Edit comment Name Title E-mail Website カイユボットは印象派のパトロンのように言われていますが、画家としても相当な力量ですよね。 オルセーの「印象派ルーム」の中心に飾られているのもわかる気がします。とくに「床削り」はその構図といい、床に差しこむ光の具合は当時の労働者の「希望の光」のように思えて、とても好きな作品です。 印象派というのは自然や戸外の風景が中心のようなイメージがありますが、窓から差し込む「室内」の光というのも、とても新鮮でした。 こんな作品が日本にあるとは知りませんでした。ぜひ行ってみたいと思います。 Password 管理者にだけ表示を許可する