円山応挙「松に孔雀図襖」(応挙展より)
先週末、異常に早く目が覚めてしまいこれはもう行くしかない! とばかりに勢いで朝7時の新幹線に乗って、名古屋まで。愛知県美術館の「円山応挙展」に行ってきました。応挙を名乗る以前の作品も含め幅広く網羅的な展示でしたが、白眉はやっぱり……この作品でしょう。 Peacocks and Pines(1795) Maruyama Okyo円山応挙「松に孔雀図」(部分)。孔雀を多く描いた応挙ですが、墨一色で描いた作例は珍しいそうです。金地を背に、飾...
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