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足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

グルスキー「バンコク VI」

3連休最終日、さすがにゴロゴロするわけにはいくまいと六本木方面へ。いま話題の「アンドレアス・グルスキー展」を見に国立新美術館まで行ってまいりました。Bangkok VI(2011)Andreas Gurskyこちらは「バンコク VI」。バンコクの川面を写し取った連作のひとつで、ゴミが浮かび澱んだ川の表情をとらえた示唆的な作品。日経のアートレビューによるとこのシリーズはモネの連作「睡蓮」にたとえられることもあるそうですが、実物を見...
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二眼レフカメラ「ローライコード」

めずらしくカメラの話など。といっても自分、カメラについては全くの素人で撮影も不得手で、知識もございません。昔から撮られるのも苦手だったんで、青春時代の写真なんてまったくないわけで(笑)そもそも撮ってくれる相手が……涙。ええと、最近仕事でカメラを使う機会が増えてきたのでちょこっと興味を持つようになりまして。そんななか、「東京シャッターガール」という漫画でローライコードという二眼レフのカメラが出て来たの...
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モホイ=ナジ「A19」

新しい視覚。光と運動による造型。抽象。実験。モホイ=ナジ「A19」。難しいことは置いといて、この色使いは好き。Don't think.Feel!考えちゃだめですね。感じるのです。A19(1927)Moholy-Nagy Lászlóということで、京都国立近代美術館で開催中の「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」です。モホイ=ナジはハンガリー出身の芸術家で、構成主義の美術家・写真家、バウハウスの教師として活動。絵画、写真、...
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パガニーニの肖像

天は二物を与えずというけれど、決してそんなことはないわけで。その典型的な例が、今回ご紹介する一枚。Portrait of Niccolo PaganiniJean-Auguste-Dominique Ingresドミニク・アングルの「パガニーニの肖像」。19世紀前半に活躍した天才バイオリニスト・パガニーニを描いた作品で、素描のすばらしさもさることながら、何より驚きなのはアングル自身がパガニーニも認めるほどのバイオリン奏者だったということ。四重奏の第二奏者...
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