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足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

ラファエロ「大公の聖母」(ラファエロ展より)

2013年、ルネッサンスの巨匠の作品群が立て続けに来日します。その第一弾として3月2日よりスタートしたのが国立西洋美術館の「ラファエロ展」。ラファエロの大規模な回顧展はヨーロッパ以外で開催されたことがなく、日本での開催は奇跡といっても過言ではないほど。ラファエロ1点だけでも大騒ぎだというのに、なんと20点以上もの作品が集まっているのです。 Madonna col Bambino detta Madonna del Granduca Raffaello Santiこち...
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奥村土牛記念美術館に行ってきました

友人のご家族が長野に別荘を持っており、土日をつかって遊びに行ってまいりました。別荘といってもロッジみたいな建物ではなくて、いかにも古民家といった風情の建物。「田舎に泊まろう」的なノリでした。佐久という場所で、近くには奥村土牛記念美術館があるのです。奥村土牛(とぎゅう)は山種美術館所蔵の「醍醐」や「鳴門」で知られる日本画家。第二次世界大戦中から戦後にかけての4年間、土牛は佐久に疎開していたことがあり...
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ミケランジェロ「聖家族のための習作」

密度が違う。エネルギーが違う。ベルリン国立美術館展で並んでいた素描のなかでも、この1点は明らかに別格でした。ミケランジェロ「聖家族のための習作」。500年以上もの時を経た、天才の思考がここに。 Studies for a Holy Family(1503-04) Michelangelo Buonarroti絞り出していたのではなく、溢れ出ていたんだなぁと。いろんなアイデアが縦横に走って、結実していく。その過程に触れることができるのは、本当に幸せなことだ...
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フェルメール「真珠の首飾りの少女」

今年はフェルメールの“真珠”が立て続けに来日します。まずはこちら、「真珠の首飾りの少女」。国立西洋美術館で13日から始まった「ベルリン国立美術館展」で、さっそく見てまいりました♪ Young Lady with a pearl necklace(1662-65) Johannes Vermeer左側の窓から光が差し込み、右側には女性の姿。おなじみの黄色い上着を着て、真珠の首飾りについたリボンをつまんでいます。鏡にうつった自分の姿に、あるいは真珠の輝きに見と...
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デューラー「メレンコリア1」

藝大美術館のあと、上野公園を通り抜けて国立西洋美術館へ。「アルブレヒト・デューラー版画・素描展」を見てきました。デューラーの作品だけで157点、なんて贅沢な!藝大美術館で展示されてた黙示録もよかったけど、トータルバランスで言ったらやっぱりこっちは圧倒的でした。人が少ないのが不思議なくらい。Melencolia ?(1514)Albrecht Dürer※クリックすると、画像を拡大してご覧いただけます。こちらは1514年の銅版画「...
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