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足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

映画「ミッドナイト・イン・パリ」

実は今日はお休みをいただきまして。東京都美術館と国立西洋美術館が月曜なのに臨時開館ということで、ここを逃したら次はない! とばかりにフェルメールをはしごしてきました。どちらも2度目なので、駆け足でまわりつつ見たい作品だけじっくりと。そのために休んだようなものなので、大満足でございました♪そんでそのあと、有楽町に移動して映画館へ。コッポラ監督の「ヴァージニア」とウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン...
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映画「夜のとばりの物語」

久々の映画館。ジブリ配給のフランス映画、「夜のとばりの物語」を観てきました。アートとしてもかなり優れた作品だと感じたので、今回ご紹介したいと思います。「夜のとばりの物語」は、美しい色彩の影絵で紡がれる愛をテーマにした6つの物語です。狼になったまま戻れなくなった王子と、彼を慕う女性を描いた「狼男」。迷い込んだ死の国で、命をかけた謎掛けに挑む「ティジャンと瓜ふたつ姫」。神への生贄として捧げられた女性を...
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「地上最大の手塚治虫」展を見てきました♪

今日は京王線・芦花公園駅からてくてく歩いて世田谷文学館へ。「地上最大の手塚治虫」展を見てきました。鉄腕アトムの名エピソード「地上最大のロボット」にちなんだタイトルですね。これは期待が高まる高まる♪いつぞやの江戸東京博物館での企画に比べると規模はやや小さいながら、手塚治虫の戦争体験や未完作品、スター・システムなどに焦点を当てたマニア大喜びの良企画でした。特に人気キャラクターが作品の枠をこえて活躍する...
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DIC川村記念美術館に行ってきました♪

絶好のお出かけ日和。初夏凛々。ということで、ちょっと遠出してDIC川村記念美術館まで行ってきました。場所は千葉県佐倉市、うちから電車で約1時間。駅から無料バスで30分ほどかけて、田園地帯を抜けた先に……ありました。見渡す限りの緑、すごいロケーション。この時期に来てよかった!館内はちょっとつくりが変わってて、常設展示を見てからでないと企画展示にたどりつけないみたい。常設はルノワール、ボナール、マティス、ピカ...
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「宮沢賢治展」に行ってきました

ヒドリノトキハナミダヲナガシサムサノナツハオロオロアルキミンナニデクノボートヨバレホメラレモセズクニモサレズサウイフモノニワタシハナリタイ(宮沢賢治「雨ニモマケズ」より)昨日は久々に横浜へ。そごう美術館の宮沢賢治展を見てきました。「宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」。賢治が描いた水彩画や自筆のメモ、関連資料のほか、高村光太郎の書や棟方志功の版画、さらに絵本などの挿絵原画約250点と見応えたっ...
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郷さくら美術館 東京に行ってきました

昨日おそくまで飲んでたせいで、今日は気がついたら昼すぎに。あわてて中目黒の「郷さくら美術館 東京」に行ってきました。先月末にオープンしたばかりの、できたてほやほやの美術館です。中目黒駅から徒歩5分くらい、目黒川の別所橋をわたってすぐのところ。さすがに今日は駅も川沿いも花見客で大混雑だったんですが、一歩道をはずれれば、不思議なほどの静けさ。美術館内も人はまばらで、のんびり鑑賞できました。桜をあしらった...
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サントリーホール

今日は会社の同僚と、サントリーホールまでオーケストラを聴きに行ってきました。いやぁ、きれいなところですね。普段着のおっさん2人、非常に浮いてました(笑)ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団というオーケストラのニューイヤーコンサートだったんですが、クラシックはてんで素人なぼくでも、かなり楽しめました。「皇帝円舞曲」「美しく青きドナウ」など知ってる曲もやってくれたし、即興で山手線の音楽を演奏したり、変...
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白鳥の湖

今日はレニングラードの「白鳥の湖」を見てきました。約1年ぶりのバレエ鑑賞。去年も同じのを見ていて、すごいよかったので楽しみにしてたわけですが。。。引っ越しの荷物を片付けたり足りない家具類を探し歩いたりでバタバタしてて、気づいたら開演30分前。あわてて汚い格好で電車に乗って、降りる駅を間違えて全力ダッシュ。ギリギリセーフで間に合いました。ちょっとでも遅れると中に入れなくなるから、もうドッキドキです(笑)...
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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。いつもひいきにしてくださっている皆様、今年もお越しいただきありがとうございます。偶然このブログにたどり着いた方々も、今後ともよろしくお願いいたします。2012年の読書初めは、宮本輝の「ここに地終わり 海始まる」にしました。素敵なタイトルですよね。ヨーロッパの最西端、ポルトガルのロカ岬の碑文からとったそうです。結核で6歳の時から18年の療養生活を送っていた女性が、あらたな人...
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年末のごあいさつ

無事、年末年始のお休みを確保できました。12月30日から1月2日まで、ちょっと短いけどのんびりします。といっても家で仕事しないといけないんですけどね。結局11月、12月は徹夜徹夜の毎日で、12月にいたっては、2日に一度は会社に泊まり込みで一睡もできないという状況でした。40時間ぶっ通しで働いて、家に帰って6時間寝てまた出社、みたいな。今つくってる書籍の締め切りが1月半ばくらいなので、それまでこんな生活が続きそうな...
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追記

ちゃんと書ききれなかったので、追記にて。世界一幸せだったという気持ちは今も変わりません。感謝の気持ちも変わりません。この先自分がどんな人生をたどるとしても、やっぱり今の気持ちは変えようがないと思います。万葉集に、「紫は灰さすものそ~」という歌があります。紫の染料は、灰を加えることで美しくなるのだとか。古来、紫はもっとも高貴な色とされていました。炎はやがて灰になるけれど、そこで終わりではなく、もっと...
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ごめんなさい

なんだか疲れてしまって、バカな書き込みをしてしまいました。悲しんでいる顔が、ふとあたまに浮かびました。あのあと過去の記事やつぶやきや、メールの文面を振り返っていたらぼくはずっと、ひどいことをしていたんだなぁと思って。苦しい苦しいと言いながら、ぼくはずっと好きな人を苦しめていたんだなぁと。来世で出会うことはできないから、ぼくはこの姿で生まれてはこれないから、だから今生の糸にすがりついてしまった。ずい...
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お知らせ

ちょっと考えるところがあり、お休みをいただこうと思います。頭のなかがぐるぐるしていて、何を書いたらいいのか分からないような状態で。しっかりしなきゃと思いつつ、そういう状況なので充電期間、ということでご容赦ください。たぶん1、2週間でもとに戻ると思います。いつもごひいきにしてくださる方々には、たいへん申し訳なく思います。すえ...
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フレンチ・ウィンドウ展に行ってきました

遅ればせながら、森美術館の「フレンチ・ウィンドウ展」に行ってまいりました。フランスの「マルセル・デュシャン賞」の10周年を記念した企画で、同賞のグランプリ受賞作家と一部の最終選考作家、さらにデュシャン本人の作品が集結。写真から映像、インスタレーションまで、フランス現代アートを凝縮した展示でした。ブログでもtwitterでもよく書いてることなんですがぼく、現代アートに関しては無知もいいとこで、「面白いけどよ...
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三井記念美術館『館蔵品展』

しばらく「写楽展」の感想が続きましたが、実は「写楽展」の前にこちらにも立ち寄っていました。三井記念美術館の「館蔵品展」です。もともとはホノルル美術館所蔵「北斎展」が予定されていたんですが、震災の影響で館蔵品展に切り替わったとのこと。こればっかりは仕方ないですね。急な予定変更にもかかわらず、展示作品はさすがの一言。長次郎、道入、一入、宗入と樂家代々の楽焼茶碗、重要文化財の「日月松鶴図屏風」のほか、特...
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アール・ブリュット・ジャポネ展と高村智恵子

前回ヘンリー・ダーガー展を紹介しましたが、これと合わせてぜひ見に行ってほしいのが埼玉県立近代美術館の「アール・ブリュット・ジャポネ展」です。アール・ブリュットは「生の芸術」という意味で、英語ではアウトサイダー・アートと表現します。正式な美術教育を受けず、発表することを目的とせず独自に制作を続ける人たちの作品のことで、孤独のなかで「非現実の王国で」を作り上げたヘンリー・ダーガーはこのアウトサイダー・...
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ご報告

当ブログを贔屓にしてくださっている皆様、いつもありがとうございます。今回の地震を受けて、何ができるか……と考えてみると、やっぱり優先すべきは節電である、という結論に達しました。普段、ブログを更新するのは深夜1時前後なんですが、さすがにその時間帯にPCを起動させるべきではないと判断しました。それだったらなるべく早く布団に入って、節電につとめたほうがいいのかな、と。普段通りに過ごすことも僕らの務めだと、前...
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ブログタイトルについて

今回は絵画作品の紹介ではなく、当ブログのタイトルについて。今の住まいに引っ越したのが5年前くらいなんですが、近くによさげな美術館はないものかと検索したところ足立区には絵画中心の美術館がなくてガッカリしたんですね。で、同じような経験をしたことがある人って意外に多いと思うんです。この場合、「地元にはないのかぁ」とガッカリしたまま終わってしまうわけです。そんなことがあって、ブログを始めるにあたってせめて...
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今年一番、アクセス数が多かったのは……。

今年の9月27日にFC2にブログを引っ越して、気がつけばもう年末。比較的まじめに更新を続けてきましたが、みなさまお楽しみいただけたでしょうか。基本的には美術展で出会った作品紹介が中心なので、ちょっとマニアックなきらいもありますが……。今後も急がず焦らず無理のないように続けていこうと思っております。ということでで、たった3ヵ月分ではありますが拙ブログで一番アクセス数の多かった記事(作品)を。連日超満員を記...
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ルソーとデュシャンとアンデパンダン展

美術館っていうと、真っ白な壁、真っ白な室内、そしてある程度間隔をあけて展示された絵画を連想する人も多いかもしれません。中には作品に合わせて壁を真っ赤にしたりっていうのもあるけど、まぁ展示方法は似たり寄ったりですよね。無菌室みたいなものすごくきれいな環境で展示するこの方法を「ホワイトキューブ」といって、賛否両論なんです。個人的には、すいてるホワイトキューブは好きだけど混んでるホワイトキューブは大嫌い...
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