足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

狩野永徳「洛中洛外図」

描かれた人物は、なんと2479人。16世紀半ばにつくられたこの屏風には、当時の京都市中と郊外のあらゆる名所、そこに集まる人々が貴賎を問わず生き生きと描かれています。時代を席巻した天才絵師のすべてが込められた、絵画史上に燦然と輝く傑作。国宝、狩野永徳「洛中洛外図」です。   Views in and around the City of Kyoto(1564-5)Kano Eitoku……細かすぎてこのサイズの画像じゃ伝わらないですね(笑)拡大図はこちらで見る...
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狩野永徳「唐獅子図屏風」

隆々と盛り上がる筋肉、堂々たる体躯。黄金の雲をかきわけ、悠々と歩を運ぶ二頭の神獣。圧倒的な重量感の一方で、しなやかさと軽やかさも併せ持つ。狩野永徳「唐獅子図屏風」。迫真の傑作です。Chinese Lion(16th century)Kano Eitoku「唐獅子図屏風」は、宮内庁三の丸尚蔵館の至宝。サントリー美術館「不滅のシンボル 鳳凰と獅子」にて、7月24日まで展示されています。今回ご紹介した部分は右隻にあたり、信長や秀吉にも仕えた...
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