足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

ホイッスラー「灰色と黒のアレンジメント第1番」

だらだらと「オルセー美術館展」の注目作品を紹介してまいりましたが、今回で区切りにしようかな、と思います。最後にご紹介するのは、ホイッスラーの作品。9月から京都、12月から横浜で開かれるホイッスラー展への期待がいやでも高まる、代表作「灰色と黒のアレンジメント第1番」であります。Arrangement in Grey and Black, No.1(1871)James Abbott McNeill Whistlerモデルはホイッスラーの母親。67歳という老齢の母の健康を案...
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ホイッスラー「青と金のノクターン、オールド・バタシー橋」

夜のテムズ川。橋の下には一艘の小舟が浮かび、まるで浮世絵のような構図です。夜空は深い青に満たされて、建物の影と灯りでかろうじて水辺との境目が分かるくらい。。右上にはきらきらと光彩が浮かび、流れ星が尾をひいて消えて行きます。ジェームズ=アボット=マクニール・ホイッスラーの「青と金のノクターン、オールド・バタシー橋」。夜想曲(ノクターン)と呼ぶにふさわしい、幻想的な一枚です。 Nocturne in Blue and Gol...
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ホイッスラー「海と雨」

なんか今日は、何を書いてもダメになりそうで。書いては消して、その繰り返しです。Sea and Rain(1865)James Abbott McNeill Whistler羅(うすもの)や人悲します恋をして             (鈴木真砂女)一番悲しい思いをしているのは誰だろう。きっとぼくではないと思う。きっとぼくは、甘えてるだけなんだと思う。こう書くことがそもそも……考えだすときりがない。今日も明日もがんばろう。  ...
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