
マン・レイ「セルフ・ポートレイト、ハリウッド」と凸面鏡の絵画
昨日は三菱一号館美術館のあと、国立新美術館の「マン・レイ展」を見に行きました。全410点、マン・レイの生涯を追いかける回顧展のような内容で両脚はくたくたに疲れきっているのに、両目は次の作品へ、次の作品へと前のめりに進んで行くような感じで。単なる写真の展示だったらすぐに飽きてしまったかもしれないけど、「どうやって撮ったんだろう?」と思わせるような不思議な作品ばかりでした。そんなマン・レイの作品群のなか...
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