足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

スポンサーサイト

メアリー・カサット「眠る赤子」

先日、姉夫婦に待望の赤ちゃんが誕生いたしました。ついに自分もおじさんになり、両親はいよいよジジババというわけで喜びもひとしおなわけです。Sleepy Baby(1910)Mary Cassattこちらはメアリー・カサットの「眠る赤子」。現実の母子像を多く描いたカサットならではの、ほっこりにっこりさせてくれる一枚です。赤ちゃんは寝るのが仕事みたいなもんですが、まぁ気持良さそうなこと!姉の子ども(女の子なので姪っ子になります)...
0

メアリー・カサット「母と子」とテニスン「やさしく しずかに」

愛おしげに顔を寄せ合う母と子。子どもは小さな手を伸ばして母につかまり、母はやさしくその背を抱いています。メアリー・カサット「母と子」。彼女の作品にはこうした母子を描いたものが多く、こういう表現はやっぱり女性画家ならでは……と思ったら、実は生涯独身で子どもを授かることもなかったそうです。 Mother and Child(1880) Mary Cassatt昨日テニスンの詩集を読み終えたんですが、そこに収録されていた子守唄がとても気...
5

カサット「青いひじ掛け椅子の少女」

こらこら、ちょっとお行儀が悪いのでは……?いたずらそうな口元、思わせぶりな目元。退屈そうに足をぶらぶらさせてるんでしょうか、反対側の椅子では、子犬がうるさそうな表情。メアリー・カサット「青いひじ掛け椅子の少女」。この子は将来、大物になりそうですね。Little Girl in a Blue Armchair(1878)Mary Cassattランダムに置かれた青い椅子は、メリーゴーラウンドみたいにくるくる回転しそうな、生き生きとした色彩。そうい...
0

メアリー・カサット「オペラ座にて」

昨日に引き続き、オペラにまつわる絵画を。メアリー・カサットの「オペラ座にて」。ルノワールの作品とは対照的な、黒一色の衣装で観劇に没頭する女性の姿。At the Opera(1878)Mary Cassatt※画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。服装といい閉じた扇子といい、やっぱりルノワール作品に見られる華やかさは皆無ですね。一方画面左上には、観劇そっちのけで手前の女性を見つめる男性の姿。男ってやつは……と何ともいえ...
0
このカテゴリーに該当する記事はありません。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。