足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

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イヴ・タンギー「恐れ」

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悪意は天たかく積みあがり、
丸裸の弱きものを容赦なく指差す、と。
イヴ・タンギー「恐れ」。
意図は分からずとも、考えさせられる一枚です。


イヴ・タンギー「恐れ」
Fear(1949)
Yves Tanguy





シュテファン・ツヴァイクの伝記小説「マリー・アントワネット」を読みまして、
翻訳が中野京子氏ということもあって非常に読みやすく感銘をうけて
その感想はまた別の機会に書きたいと思うんですが、
ふと感じたことは民衆の悪意また悪意
嘲笑や怨嗟が一人の人間を追いつめ、死に追い込むという筋書きは
激動のフランス革命の時代だからということでもなくて
現代でも至るところで起こっているような気がしちゃって。
「あの人は悪いことをしたから、みんなで晒し者にしてしまえ」みたいな
歪んだ正義感(正義も悪もなくただ面白いから?)から安易に石を投げるような。
子どもたちの頑是無い、それだけに根の深いいじめの構図が
大人の世界にも蔓延しているようで。
そんなことがいろんなところで目につくようになって、
とりあえずSNSからは少し距離を置くようになっていたりします。
ストレス社会の弊害なんでしょうかね。
なんだかなぁ。



For each a road
For everyman a religion
Find everybody and rule
everything and rumble
Forget everything and remember
For everything a reason

Forgive everybody and remember

For each a road
For everyman a religion
Face everybody and rule
everything and rumble
Forget everything and remember
For everything a reason

You got the fear
You got the faer

Finding eternity arouses reactions
Freeing excellence affects reality
Fallen empires are running
Find earth and reap

Fantastic expectations amazing revelation

Final execution and resurrection
Free exepression as revolution
Finding everything and realising

You got the fear
You got the faer

Fantastic expectations amazing revelations
Finding everything and realising
Finding eachother and rejoicing
Finding everything and realising
Finding eachother and rejoicing

You got the fear
You got the faer






おまけの一曲、イアン・ブラウン「F.E.A.R.」でした。
キングモンキーがヤンキー使用の自転車にまたがって、
一切まわりを気にすることなく後ろに進んで行くわけです。
いちおうミラーが付いてるけど、
角度的にそれ自分の顔しか映らないでしょ、みたいな(笑)
映像は当然逆回転なんですけど、「Fear」とはほど遠い姿なだけに
かえって良く出来てるなぁと感心してしまうんですよねぇ。





今日も明日もがんばろう。
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