足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

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コロー「ニンフと戯れるアムール」

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今日は仕事で、環境関連のセミナーに出席しました。
ちょうどCOP10開催中ということもあってか、
満員御礼でとても勉強になるセミナーでした。
少なく見積もっても、自然状態の100倍ものスピードで
生物が絶滅していっているのだとか。
恐ろしい話です。


ニンフと戯れるアムール
Une nymphe jouant avec un amour (1857)
Jean-Baptiste-Camille Corot




さて、環境と絵画といえば……
ぱっと思い浮かぶのはバルビゾン派です。
こちらはカミーユ・コローの「ニンフと戯れるアムール」。
燻し銀の美しい森、そこで戯れる妖精たち。
こういう作品を見ていると、
人類が自然と共存していた時代には、
本当に妖精がいたんじゃないか、と思ってしまいます。
それが今となっては……
妖精どころか、
動植物が次々にいなくなっていくわけで。
そしてこういう美しい風景を描ける画家も、
いずれいなくなってしまうのかもしれませんね。
今の時代だからこそ生まれる作品もあると思うけど、
やっぱり失われたものは大きいと思うのです。



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