ルノワール「読書するカミーユ・モネ」
今回は、読書のお話。
まずは読書関連の作品紹介から。
ルノワール「読書するカミーユ・モネ」です。
カミーユは、印象派を代表する画家、クロード・モネの奥さん。
後ろの壁には、彼らが傾倒していた
日本文化を思わせる団扇が飾られています。
それにしても……狭い部屋で生活している自分にとって、
こんな風にソファに体を預けて足を伸ばして読書だなんて……
うらやましいことこの上ない。あこがれです。ホントに。
Camille Monet reading(1872)
Pierre-Auguste Renoir
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
さて、読書は物心ついたころからずっと続いている趣味なんですが、
昨年は計168冊読んだようです。そのうち、再読が28冊。
一昨年はちょうど200冊だったので若干読書量が落ちてますが、
たぶんブログとtwitterを始めたのが影響してるんでしょうね。
減った分がアウトプットに移行したと思えば、
むしろいいことなんでしょう。
いっぱい読めばいいってものでもないですし。
読書において、量とか速さを基準にしようとするのはナンセンス。
大切なのは、本を読んで何を得たか。
1冊から10を学ぶのも、
10冊から1ずつ学ぶのも、結果的には同じことなのだから。
僕の場合は好きだからたくさん読みたいし、
面白ければ何度でも読む。そんな感じです。
読書記録は2009年から読書メーターというサイトにまとめてるんですが、
昨年分のまとめ機能というのがあったので、
そこから転載したいと思います。
しっかし、いろいろ読んだな~。
よくもわるくも手当たり次第だ。
2010年の読書メーター
読んだ本の数:168冊
読んだページ数:51211ページぼくはマンガ家 (角川文庫)
キューブリックが「2010年宇宙の旅」を製作する際、手塚治虫の協力を求めたというエピソードを読んで、グッときてしまった。漫画好きの人、漫画の将来を憂うる人にぜひ読んでほしい一冊です。
読了日:12月31日 著者:手塚 治虫右岸
超能力を使ったり記憶がなくなったり、かなり荒唐無稽ではあるんだけど、エンタメに堕さず精神的なストーリーとしてまとめているんで、読後感はすっきり。左岸も楽しみ。
読了日:12月28日 著者:辻 仁成裏側からみた美術史 (日経プレミアシリーズ)
タイトルは、美術史ノワールのままでよかったのではないか。カラヴァッジョの関西弁怪文書、どっかで見たことあるなぁと思ったら、この人のカラヴァッジョ本持ってました。
読了日:12月25日 著者:宮下 規久朗新装版・梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安(三) (講談社文庫)
クリスマスイブに仕掛人っていうのもどうかと思うが、面白いんだから仕方ないじゃないか。
読了日:12月24日 著者:池波 正太郎妊娠カレンダー (文春文庫)
透明な文章の中に、毒がひとしずく。初期の作品は初めて読んだんだけど、やっぱ素晴らしいですね。
読了日:12月22日 著者:小川 洋子ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景
いい仕事してますねぇ。
読了日:12月18日 著者:梅原 真田園交響楽 (新潮文庫)
前に読んだのって大学のころだったかな? あらためて名作だと気づかされるものの、ジェルトリュードの最後の告白に違和感も覚える。「盲人もし盲人を導かば」とは、これまた深い言葉だ。肉体的に目が見えない人だけじゃなくて、精神的な盲人のことも指すんですね。
読了日:12月13日 著者:ジッドラファエル前派
ジョン・ラスキンが一番すごいな。それにしても、正式名称が「ラファエル前派兄弟団」だったとは……
読了日:12月12日 著者:ヒーサー・バーチャル池波正太郎の食まんだら (新潮文庫)
先生の作品は2冊しか読んだことがないのに、まだ早いかなーと思いつつ、会社の本棚で偶然見つけてしまい。池波正太郎が通った名店を、元書生の作者が手紙形式で紹介するという内容。神保町あたりだと結構知ってるお店もあって嬉しかったりします(呵々)。
読了日:12月11日 著者:佐藤 隆介すぐわかる画家別幻想美術の見かた
表紙でルドンの「キュクロプス」が使われているのに、中では一切出てこないという……細かい突っ込みは置いておいて、勉強になる一冊です。印象派の裏にある、もうひとつの絵画潮流。
読了日:12月11日 著者:新装版・梅安蟻地獄 仕掛人・藤枝梅安(二) (講談社文庫)
登場人物がみんな素敵。十五郎もかっこいいねぇ。おもんも可愛らしいねぇ。うふ、ふふ……
読了日:12月11日 著者:池波 正太郎宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
実験のためなら地下深くまでもぐるし、標高5000mの山の上にも登る、それが科学者だそうな。すごい世界です。
読了日:12月09日 著者:村山 斉奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち
速読とは真逆の、徹底的なスローリーディング。中学の3年間で使用したのは、教科書ではなく文庫本たった一冊。灘を東大進学者数日本一に導いた、奇跡の教師の物語です。すごい。
読了日:12月08日 著者:伊藤 氏貴新装版・殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一) (講談社文庫)
分かりやすく言えば殺し屋(仕掛人)の話なんだけど、なんとも淡々としていて血なまぐさくもなく、でもしっかり読ませてくれる。料理の描写はさすがですね。おなか減っちゃうわ。
読了日:12月05日 著者:池波 正太郎黒い雨 (新潮文庫)
読了日:12月02日 著者:井伏 鱒二デューラー『メレンコリア1』―解釈の迷宮 (作品とコンテクスト)
デューラーの傑作版画「メレンコリア1」。25×18cmに詰め込まれた謎を追いかける良書です。ちょっと小難しいけど、美術ファンなら読んでおいて損はない。
読了日:11月23日 著者:ハルトムート ベーメはつ恋 (新潮文庫)
ロシア文学入門書としてオススメ。もう5回くらい読み返してます。何回読んでも、初恋の激しさとやるせなさが胸を打つ。しかし主人公はドMですね。。。
読了日:11月21日 著者:ツルゲーネフおろしや国酔夢譚 (文春文庫 い 2-1)
江戸末期、ロシアに漂流して数奇な運命をたどった大黒屋光太夫の物語。映画化もされてますね。困難な状況でどう生き抜くか。主人公の考え方や行動力にはいろいろ学ぶところがありました。
読了日:11月21日 著者:井上 靖ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち
プログラマーじゃなくても、クリエイティブな仕事に携わるなら読んでおきたい一冊。
読了日:11月20日 著者:ポール グレアム虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)
う~ん後味悪い!この人の小説って、良くも悪くもジェットコースターみたい。すごいスピード感ですごい怖くてすごい面白いんだけど、降りたらちょっと気分悪い、みたいな。良くも悪くも。
読了日:11月16日 著者:雫井 脩介虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)
最初の4ページは必要だったのか?実はものすごい伏線だったりする?下巻が気になって仕方がない。
読了日:11月15日 著者:雫井 脩介東京建築散歩
引きこもり気質でついつい土日もダラダラしてしまう人、ぜひ読んでみてください。僕も明日はお出かけすることにしました。
読了日:11月13日 著者:矢部 智子残酷な王と悲しみの王妃
相変わらず文章がすばらしい。「怖い絵」シリーズの著者による、5人の王とその王妃たちのドロドロ物語。権力が人を変えるのか、それとも異常性がないと権力は維持できないのか。普通が一番だなぁと実感しました。
読了日:11月10日 著者:中野 京子この絵、誰の絵? 100の名作で西洋・日本美術入門
西洋画はだいたい分かるけど、日本画がさっぱり。。。
読了日:11月09日 著者:佐藤晃子誘拐ラプソディー (双葉文庫)
伝助がどんどんかわいく思えてくる。一緒に過ごした秀吉はなおさら、気づかないうちに父親みたいな気持ちになってしまったんだろうなぁ。
読了日:11月09日 著者:荻原 浩ゴッホの宇宙―きらめく色彩の軌跡
「ぼくの絵に対してぼくは命をかけ、ぼくの理性はそのために半ば壊れてしまった」。やっぱりすごい画家だ。
読了日:11月07日 著者:小林 英樹今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈2〉
1巻にくらべると、誤字脱字と変な訳が目立つ。あわてて作ったんだろうか。内容は引き続きおもしろかったけど、最後の「省エネ」は説明不足では?
読了日:11月07日 著者:リチャード・A. ムラー今この世界を生きているあなたのためのサイエンス〈1〉
原爆と原発の違いとか、目からうろこがたくさん。原発賛成派も反対派も、こういう本は読んでおいたほうがいいと思われる。結局感情論に陥りがちだから。
読了日:11月06日 著者:リチャード・A. ムラー天使の囀り (角川ホラー文庫)
あいかわらずこの人の作品はものすごい。怖いだけじゃなくて、知的好奇心を刺激されるからついつい読んでしまうんだな。ただ、結局良い結末だったのか悪い結末だったのか、ぼんやりしたまま終わってしまったような。
読了日:11月06日 著者:貴志 祐介本をつんだ小舟 (文春文庫)
古今東西32冊の小説とそれにまつわるエピソードをまとめたエッセイで、読書の秋、文化の日にぴったりの内容でした。読みたい本がまた増えてしまったなぁ。
読了日:11月03日 著者:宮本 輝印象派。絵画を変えた革命家たち (ペンブックス)
いろんな角度から印象派の魅力を解説。入門書にはぴったりですね。
読了日:11月03日 著者:そこまで言うか!
やばい、アンチ勝間だったのに好きになってしまいそうだ。
読了日:11月02日 著者:勝間 和代,堀江 貴文,西村 博之小さいおうち
いい小説ですね。ぼくはこういう淡々とした物語、好きです。健史君の感想と同じような、「戦時中はこうあらねばならない」みたいな思い込みをのらりくらりとかわす手腕も、ストーリーテリングもなるほどと思わされました。最終章はもうちょっとうまく書いてほしかったかな。
読了日:10月31日 著者:中島 京子現代アート入門の入門 (光文社新書)
「現代アートはよくわからない」というイメージが、さらに深まってしまった。。。
読了日:10月31日 著者:山口 裕美おとなのための「オペラ」入門 (講談社プラスアルファ文庫)
「怖い絵」シリーズの中野京子氏によるオペラ入門。やっぱりこの人の作品はおもしろい。ということでこれからオペラ初体験なのです。
読了日:10月30日 著者:中野 京子メイン・テーマ (文春文庫)
宮本輝のお茶目っぷりが堪能できる一冊。「彗星物語」につながるエピソードもたくさんあるので、ファン必読の一冊です。
読了日:10月28日 著者:宮本 輝一枚の絵から 海外編
読了日:10月27日 著者:高畑 勲二つの祖国 第4巻 (新潮文庫 や 5-48)
読了日:10月26日 著者:山崎 豊子二つの祖国 第3巻 (新潮文庫 や 5-47)
読了日:10月23日 著者:山崎 豊子二つの祖国 第2巻 (新潮文庫 や 5-46)
読了日:10月22日 著者:山崎 豊子二つの祖国 第1巻 (新潮文庫 や 5-45)
読了日:10月20日 著者:山崎 豊子フランス革命の肖像 (集英社新書ヴィジュアル版)
おもしろかったんだけど、誰が描いた肖像画なのかは明確にしておいてほしかった。
読了日:10月01日 著者:佐藤 賢一まだ科学で解けない13の謎
目次読むだけで興奮する。世の中は分からないことだらけ、だからこそ面白い。
読了日:09月26日 著者:マイケル・ブルックス悪人(下) (朝日文庫)
最後はただただ読むのが辛かった。角田光代の「八日目の蝉」もこんな気持ちで読んだなぁ。
読了日:09月21日 著者:吉田 修一悪人(上) (朝日文庫)
おもしろい。おもしろいんだけど……。ちょっと無駄が多いかなーと思ったのは僕だけ?この無駄が下巻で生きてくるかもしれないので、とりあえず続きを読みたいと思います。
読了日:09月20日 著者:吉田 修一永遠の0 (講談社文庫)
浅田次郎の壬生義士伝を彷彿とさせるストーリー。泣かせてくれるし読後感もさわやか。いい小説です。
読了日:09月19日 著者:百田 尚樹世紀末画廊 (河出文庫)
読了日:09月10日 著者:澁澤 龍彦他人を見下す若者たち (講談社現代新書)
おもしろいっちゃぁおもしろいんだけど、表紙との落差が大き過ぎる。石原まこちんの帯で手に取った人は、ほとんどガッカリしてるんでは。
読了日:09月04日 著者:速水 敏彦あすなろ三三七拍子
押忍!自分まだ三十歳ですが、四十五歳のおっさんの気持ちはしっかり伝わってきたであります。
読了日:08月29日 著者:重松 清ギュスターヴ・モロー―「自作を語る画文集」夢を集める人
モロー好きならぜひ。特に最後に掲載されていた遺書は必見です。これぞ名文。詳しくはブログまで。http://bit.ly/ddt9jC
読了日:08月28日 著者:ギュスターヴ モロー輪違屋糸里 下
こじつけ感がものすごくて、正直がっかり。登場人物全員のいいところを見せようとしたせいで、かえってぼんやりしてしまった気がする。
読了日:08月25日 著者:浅田 次郎輪違屋糸里 上 (文春文庫)
新撰組ものには珍しく、芹沢鴨の良心的な部分、土方歳三の暗部に焦点を当てた内容。ただちょっとこじつけくさい印象もあり、淡々としすぎてて感情移入しづらい。浅田次郎作品にしてはスピード感に欠けるような。
読了日:08月22日 著者:浅田 次郎悪の教典 下
バトルロワイヤルどころの騒ぎじゃないくらいの怖さ。ここまでやられると、逆に爽快なくらいだ。感想の続きはブログにて。http://bit.ly/dqegWm
読了日:08月22日 著者:貴志 祐介悪の教典 上
人間性が欠如しているからこそ、超然としていて恐ろしい。怖過ぎるし、凄過ぎる。感想の続きはブログにて。http://bit.ly/dqegWm
読了日:08月22日 著者:貴志 祐介ワルシャワの燕たち (集英社文庫)
絶品。作中で登場するレンピッカのことは、ブログをご覧ください。http://bit.ly/bI50Wk
読了日:08月19日 著者:五木 寛之火の粉 (幻冬舎文庫)
ミザリーばりのサイコっぷり。怖過ぎる。
読了日:08月15日 著者:雫井 脩介「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)
編集がひどい。中野京子さんのファンだけに、こんな形の本になってしまって残念。
読了日:08月14日 著者:中野 京子三千枚の金貨 下
予想に反して淡々と進むけど、そのぶん深い深い。宮本輝の作品を読むと、自分の人生にも深みが増したような気持ちになれるのです。
読了日:08月08日 著者:宮本 輝三千枚の金貨 上
輝作品の登場人物のような、深みのある男になりたい。本作も、そう思わせてくれる内容でした。
読了日:08月07日 著者:宮本 輝科学者としての宮沢賢治 (平凡社新書)
読んで激しく後悔。
読了日:08月07日 著者:斎藤 文一ベックリーン“死の島”―自己の英雄視と西洋文化の最後の調べ (作品とコンテクスト)
オールカラーだったら文句なしなのに。
読了日:08月04日 著者:フランツ ツェルガー春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)
読了日:08月04日 著者:浅田 次郎ジュークボックスに住む詩人―友部正人エッセイ集
ハイロウズの「岡本君」の元歌や、ブルーハーツの「チェインギャング」で引用されている詩のことなど、ヒロト・マーシー好きならぜひ。ほかにも色んなミュージシャンや詩人のエピソードが満載。
読了日:08月01日 著者:友部 正人冬 プリズンホテル(3) (プリズンホテル) (集英社文庫)
ダッセーよなー、3巻だからってちょっと中だるみしてるよなー。でもよー、最後はちょっと泣きそうになっちゃったわけ。やっぱ浅田次郎はスゲーよなー。
読了日:07月31日 著者:浅田 次郎食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」にはじまり、ウォーホルの「最後の晩餐」で終わる。構成も巧みだし、内容の深さにも脱帽です。
読了日:07月25日 著者:宮下 規久朗秋 プリズンホテル(2) (プリズンホテル) (集英社文庫)
べらぼうに面白い。オレ、もうシビれちまって、どうかなっちまいそーだぜっ!
読了日:07月25日 著者:浅田 次郎また来ん春…
読了日:07月24日 著者:中原 中也,清宮 質文名画謎解きミステリー (KAWADE夢文庫)
読了日:07月21日 著者:夏 プリズンホテル(1) (プリズンホテル) (集英社文庫)
マジかよー、スゲーおもしれーじゃねーかよー。仲蔵おじさんシブイよなー。清子さんマブイよなー。
読了日:07月20日 著者:浅田 次郎世紀末美術の楽しみ方 (とんぼの本)
読了日:07月19日 著者:河村 錠一郎夏から夏へ (集英社文庫)
こんな文章力でいいのかなぁ・・・
読了日:07月18日 著者:佐藤 多佳子ブリューゲルへの旅 (文春文庫)
読了日:07月17日 著者:中野 孝次美の旅人 スペイン編 3 (小学館文庫)
この本を読まなかったら、ミロの絵画に対して何かを思うことなんてなかったかもしれない。画家の魅力、絵画の素晴らしさに気づかせてくれる一冊。
読了日:07月12日 著者:伊集院 静天地明察
こういう本を読むと、あらためて自分が日本人であることに誇りを感じられるというか・・・。フェルマーの最終定理だって、日本人が大きく貢献してるわけですし。そんなことを理系崩れの文系人間は思ってしまうのです。本屋大賞、納得の作品でした。
読了日:07月11日 著者:冲方 丁文章がうまくなるコピーライターの読書術(日経ビジネス人文庫 ブルー す 4-2)
前著にくらべると、だいぶ軸がぶれちゃってますね。「地球高熱化」はどうかと思う。
読了日:07月06日 著者:鈴木 康之ガイアの夜明け ニッポンを救え(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫―日経スペシャル)
読了日:07月04日 著者:テレビ東京報道局一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
読了日:07月01日 著者:ジョージ・オーウェルグーグル秘録
膨大なインタビューをもとに、グーグルを取り巻く環境も含めて洗いざらいにした力作でした。ちょっと読むの疲れるけど。。。
読了日:06月27日 著者:ケン・オーレッタアンリ・ルソー 楽園の謎 (平凡社ライブラリー)
読了日:06月26日 著者:岡谷 公二印象派の誕生―マネとモネ (中公新書)
読了日:06月22日 著者:吉川 節子親鸞 (下) (五木寛之「親鸞」)
流罪以降のストーリーも気になるなぁ。続編に期待。
読了日:06月19日 著者:五木 寛之親鸞 (上) (五木寛之「親鸞」)
手塚治虫の「ブッダ」を思い出した。もうじき80歳になる人の作品とは思えないです。
読了日:06月16日 著者:五木 寛之日本の国宝、最初はこんな色だった (光文社新書)
読了日:06月14日 著者:小林泰三名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)
読了日:06月13日 著者:中野京子見た目だけに頼らない本物のWebデザイン 業績アップのための最重要テクニック
読みづらい・誤字が多い・おもしろくない、という三重苦に加えて事例のデザインも首を傾げたくなるものばかり・・・。Google mapの活用は参考になったけれど。
読了日:06月09日 著者:玉井 昇残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
読了日:06月06日 著者:山崎将志電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)
それでも僕は、紙の書籍にこだわりたい。といいつつ、CD聞かなくなったなぁ。
読了日:06月05日 著者:佐々木 俊尚家日和 (集英社文庫)
ああ、あたたかい。最高の短編集です。「家においでよ」なんてもう、見事というほかない。会社の同僚全員に読ませたいくらい。
読了日:06月01日 著者:奥田 英朗沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫)
読了日:05月30日 著者:山崎 豊子名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
「死ぬのが怖いから飼わないなんて、言わないで欲しい。」思わず泣きそうになってしまった。コピーの力って、やっぱりすごい。
読了日:05月30日 著者:鈴木 康之もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
小説としては稚拙だしベタだし粗が目立つけど、ドラッカーについてもっと知りたい、と思わせてくれる一冊だった。文章が下手だから、かえってドラッカーからの引用が際立ってるのかもしれないですね。
読了日:05月29日 著者:岩崎 夏海東京R不動産2 (realtokyoestate)
読了日:05月29日 著者:東京R不動産沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)
作中の登場人物の一人に以前お話を伺う機会があったんですが、遺族の方々は今でも強い絆で結ばれているそうです。読後の感想としては・・・「沈まぬ太陽」の一篇としてではなく、独立した小説としたほうが良かったようにも思います。アフリカ篇とは明らかに物語の性質が違うので。。。
読了日:05月23日 著者:山崎 豊子3秒で落とす 元祖!「1枚企画書」 (アスキー新書)
パワポの参考にはなったけど、エクセルで企画書作る人なんているのかなぁという疑問も。
読了日:05月23日 著者:竹島 愼一郎沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)
正直、恩地の生き方が正しいのかどうかよくわからない。男らしいし潔いとも思うけれど、やっぱり社会って厳しいものなので。桧山社長のほうが人間臭くて共感できたなぁ。
読了日:05月22日 著者:山崎 豊子東京R不動産
次に引っ越す時は、東京R不動産にお願いしたい。胸がホクホクする一冊です。
読了日:05月21日 著者:東京R不動産沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
読了日:05月18日 著者:山崎 豊子アメリカの暗殺者学校
暗殺、拷問の方法を教えるというアメリカの暗部。実話だというから恐ろしい。ノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領も暗殺を容認(むしろ活用)してるわけで。平和ってなんなんだろうね。
読了日:05月16日 著者:ジャック ネルソン‐ポールミヤー鉄道員
「オリヲン座からの招待状」派です。
読了日:05月12日 著者:浅田 次郎1Q84 BOOK 3
前半はとにかくだるくて「牛河」の章はいらないだろーなんて思ってたんですが、後半一気に加速して納得の読み応え。もうおなかいっぱい。でもまだ続くんだろうなぁ。次は「9」が左右逆になって、年が明けて「1P85」になると見た。
読了日:05月10日 著者:村上春樹1Q84 BOOK 2
適度に謎めいていて、適度に知的好奇心を満たされて、そして読み始めたら止まらない。文章表現と世界観はさすがだなぁ。
読了日:05月09日 著者:村上 春樹1Q84 BOOK 1
どちらかというと村上春樹は好きじゃなかったんだけど・・・あらあら面白いじゃないか。日曜はひたすら続きを読むことにしよう。
読了日:05月08日 著者:村上 春樹少年時代〈下〉 (ヴィレッジブックス)
声を大にして、「みんなも読んで!」と言いたい。高校時代にも一度読んでるけど、大人になった今、当時とは違った受け止め方をしている自分にも気づく。それだけ少年時代から遠ざかってしまったってことなんだろうな。笑いあり涙あり、出会いや別れや初恋や喧嘩や冒険や悩みや、そして殺人事件の謎解きや、読書好きを引き込むありとあらゆるエッセンスが詰まった名作です。
読了日:05月05日 著者:ロバート マキャモン少年時代〈上〉 (ヴィレッジブックス)
スタンド・バイ・ミーが好きな人はぜひ!童心にかえれる一冊です。
読了日:05月03日 著者:ロバート マキャモン数学の秘密の本棚
イギリスではベストセラーらしいけど、翻訳で失敗してしまった典型的な例だと思われる。数学本はいろいろ読んできたけど、ここまで分かりにくいのは珍しいわ。
読了日:05月02日 著者:イアン・スチュアート美の旅人 スペイン編 2 (小学館文庫)
読了日:05月01日 著者:伊集院 静奇想天外な科学実験ファイル―歴史を変えた!?
読了日:05月01日 著者:アレックス・バーザ語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾどんなビジネスもこの考え方ならうまくいく (講談社プラスアルファ新書)
翻訳だけでなく、ビジネス全般に通じる内容。でも効率化ばっかりじゃつまらないなぁなんて思ったり。アンチカツマーなもんで。
読了日:04月30日 著者:水野 麻子レッド・ドラゴン〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)
読了日:04月29日 著者:トマス・ハリスレツド・ドラゴン〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)
読了日:04月28日 著者:トマス・ハリス進化しすぎた脳 (ブルーバックス)
読了日:04月26日 著者:池谷 裕二もの食う人びと (角川文庫)
すごい本だ。それしか言えない
読了日:04月23日 著者:辺見 庸マネ―近代絵画の誕生 (「知の再発見」双書)
三菱一号館美術館の「マネとモダン・パリ展」が期待はずれだったので、口直しに。
読了日:04月19日 著者:フランソワーズ・カシャン,藤田 治彦,遠藤 ゆかり霞町物語 (講談社文庫)
あっち、ねえ、さん! おじいちゃんかっこいいですねぇ。そしておばあちゃんはもっとかっこいい。古き良き時代の物語。
読了日:04月18日 著者:浅田 次郎ハックルベリー・フィンの冒険 下 (岩波文庫 赤 311-6)
トムがすごく嫌なやつに思えてくるから不思議。でも子どもって大概こうなんだよね。ぼくもこんな風に、冒険に憧れる少年でした。
読了日:04月17日 著者:マーク トウェインハックルベリー・フィンの冒険〈上〉 (岩波文庫)
童心にかえる一冊、、、と思いきや、結構ハードな内容です。
読了日:04月10日 著者:マーク トウェイン美の旅人 スペイン編 1 (小学館文庫)
こういう本をずっと探してました。絵画好きならぜひ! 小説家ならではの視点で、名画と画家の人生を紹介してくれます。エル・グレコの「毛皮をまとう貴婦人」はかなり衝撃でした。
読了日:04月08日 著者:伊集院 静マドンナ (講談社文庫)
奥田英朗の作品は、短編のほうが好き。肩の力が抜けるというか、くすっと笑わせてくれるから。普通の人を普通に描いて、それを物語として普通に成立させてしまうからすごい。
読了日:04月06日 著者:奥田 英朗哲学、脳を揺さぶる オートポイエーシスの練習問題
読了日:04月05日 著者:河本 英夫,河本 英夫使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション (アスキー新書)
「みんなメンドくさいからウェブを使うんじゃん。なのに、ウェブの中にまたメンドくさいコンテンツがあってどうするんだ?」この一文にがつんとやられました。心を入れ替えて、明日から頑張ろう。
読了日:04月04日 著者:須田 和博アフリカの王 下 講談社文庫 い 63-14
後半は駆け足気味な印象もありましたが、大満足の読後感。しかも実話を元にしてるということで、解説読んでむむむとうなってしまいました。これぞ男のロマン。
読了日:04月03日 著者:伊集院 静シンメトリーの地図帳 (新潮クレスト・ブックス)
理数系から文系に転向した自分としては、こういう本を読むたびに「しまったー!」と思ってしまう。単なる図形の対称性の話かと思いきや、その奥深さといったら!後半ついていけなかったけど、日をあらためてもう一度読み返したい。エッシャー好きな人は読んでおいたほうがいいかもしれません。
読了日:04月03日 著者:マーカス・デュ・ソートイアフリカの王 上 講談社文庫 い 63-13
なんとなく、遠藤周作の「深い河」を思い出した。壮大なアフリカの風景と、そこに魅かれていく人間たち。
読了日:04月02日 著者:伊集院 静狗神 (角川文庫)
読了日:03月29日 著者:坂東 真砂子菊次郎とさき (新潮文庫)
思わず自分の母親のことを思い出してしまった。自分勝手で、口やかましくて、でも教育熱心で・・・。自分も迷惑かけてばっかりだなぁ。
読了日:03月28日 著者:ビートたけしアンドリューNDR114 (創元SF文庫)
読了日:03月28日 著者:アイザック アシモフ,ロバート シルヴァーバーグさよなら、そしてこんにちは
思わず頬がゆるむ、この感じ。荻原節炸裂で、一息で読み終えました。
読了日:03月27日 著者:荻原 浩現代文化入門講座
読了日:03月27日 著者:血涙(下) (PHP文庫)
読了日:03月27日 著者:北方 謙三血涙(上) (PHP文庫)
読了日:03月25日 著者:北方 謙三日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書)
読了日:03月23日 著者:浅川 芳裕楊家将〈下〉 (PHP文庫)
読了日:03月22日 著者:北方 謙三楊家将〈上〉 (PHP文庫)
読了日:03月22日 著者:北方 謙三大人のための仏教童話 人生を見つめなおす10の物語 (光文社新書)
行為ではなく、動機。そこを勘違いしている人がいかに多いことか。自分も含めて・・・。
読了日:03月21日 著者:東ゆみこほかならぬ人へ
特に可もなく不可もなく、コメントしづらい印象で。こういう曖昧な、奥歯にモノの挟まったような作品が案外今の時代には合ってるのかもなぁ、なんて思ったり。
読了日:03月21日 著者:白石一文ロボットは涙を流すか (PHPサイエンス・ワールド新書)
すごいけど、ちょっと怖くもなる。10年後、世界はどうなっていることやら。
読了日:03月21日 著者:石黒 浩,池谷 瑠絵海嶺〈下〉 (角川文庫)
結末は胸が痛むばかりだけど、登場人物の生き方は見習うべきところがたくさん。井上靖の「おろしや国酔夢譚」も再読したくなった。
読了日:03月20日 著者:三浦 綾子海嶺〈中〉 (角川文庫)
読了日:03月20日 著者:三浦 綾子ローン以前の住宅購入の常識 (講談社の実用BOOK)
購入予定はまだないけれど、これはかなりお勧め。家を買おうと思ったときに勉強したんじゃ遅いかも、と思えるほど奥が深い。
読了日:03月15日 著者:竹下 さくら海嶺〈上〉 (角川文庫)
遭難した宝順丸を会社に重ね合わせ・・・やっぱり弱気になると死んでしまうんだなぁと。今の世の中だからこそ、ビジネスマンにお勧めしたい一冊。
読了日:03月14日 著者:三浦 綾子ベアリングがわかる本
読了日:03月09日 著者:NTN編集チーム怖い絵3
2巻に続いて再読。やっぱり怖い。人間って怖い。そんな怖い人間を描ける画家も怖い。そんな画家の絵を楽しめる人間も、やっぱり怖い。。。
読了日:03月03日 著者:中野 京子怖い絵2
再読。絵画入門書として、このシリーズは激しくオススメです。知的好奇心の満たされること満たされること。
読了日:03月02日 著者:中野 京子カラヴァッジョへの旅―天才画家の光と闇 (角川選書)
たった38年の壮絶な人生。その変転を知ると、絵にこめられた様々なメッセージが見えてきます。ボルゲーゼ美術館展を見に行くなら、是非読んでおきたい一冊。
読了日:02月28日 著者:宮下 規久朗おひとり京都の愉しみ (光文社新書)
目的なしに読むとちょっと退屈に感じられるけど、いざ京都に行こう、という目的で読むならオススメの一冊。これは使える。
読了日:02月21日 著者:柏井壽怖い絵
9月から横浜美術館で開かれるドガ展の前に・・・というにはタイミング的に早過ぎるかもしれませんが、ぜひ読んでおいてほしい一冊。名画のいろんな側面が浮かび上がります。
読了日:02月14日 著者:中野 京子忘却の整理学
「思考の整理学」とかぶる部分がたくさんあって、文庫になるまで待てば良かったかな、と思いつつ・・・本書であらためて「そういえば」と再認識・納得させられたことも多かった。そういう意味では、見事に忘却の仕組みを逆手に取った作品なのかも。
読了日:02月14日 著者:外山滋比古ヘヴン
「僕」とコジマがいずれすれ違ってしまうだろうってことは、途中で何となく感づいていたんだけど、できればそのままで終わらせてほしくなかったなあ。過去に縛られるコジマと、新しい世界を手に入れる「僕」という対比は分かるんだけど、こういう題材だからこそ2人とも救ってあげて欲しかった。
読了日:02月13日 著者:川上 未映子日本でいちばん大切にしたい会社2
紹介されている8社はどれもすばらしい会社なんだけど、前作に比べてメッセージ性が弱く感じられてしまった。「この会社のことを知ってほしい」という思いが前作の方が強かったのか、それとも構成に問題があったのか。せっかくいい本なのだから、今後改善してほしい。
読了日:02月13日 著者:坂本 光司日本でいちばん大切にしたい会社
自分は広告・クリエイティブ関係の仕事をしていて、今の仕事が世の中で本当に必要とされているのかと迷うことが何度もあった。本書を読んで、まずは社員のため、そして誠心誠意、心を尽くすべきだと再認識した。祝日だけど今日もこれから仕事、頑張ろう。
読了日:02月11日 著者:坂本 光司廃墟に乞う
この手の題材を、短編でここまで読ませるのはさすがの一言。淡々と言葉少なく、だからこそじわじわと心動かされる一冊でした。
読了日:02月07日 著者:佐々木 譲ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト
やっと読み終わった。。。全編通しておもしろいしためになったんだけど、上下巻で分けたほうがいいんじゃないかなぁと。
読了日:01月31日 著者:棚橋 弘季ルノワール ――光と色彩の画家 Kadokawa Art Selection (角川文庫)
ルノワール展と合わせて読むことをお勧めします。ただただ人間の幸せを描き続けてきた画家の喜びと苦悩が見えてきます。
読了日:01月24日 著者:賀川 恭子急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1)
従来のマーケティング本とは明らかに一線を画す内容。でもこの通りに仕事を運べるかというと、かなり難しい。結局詰まる所は人間関係なのかなぁと。
読了日:01月23日 著者:マルコム・グラッドウェル不毛地帯 (4) (新潮文庫)
これだけ壮大なストーリーをどう収束させるのかと思ったら・・・見事に予想を裏切られ、感服でした。すがすがしい読後感。
読了日:01月21日 著者:山崎 豊子怒る企画術! (ベスト新書 265)
「雑誌や新聞を見て研究するのでは、雑誌に載っている時点でもう遅いのです」いやもうごもっとも。心に刻み付けておきたいセリフでした。
読了日:01月18日 著者:吉田 正樹不毛地帯 第3巻 (新潮文庫 や 5-42)
読了日:01月17日 著者:山崎 豊子マーケティングを学ぶ (ちくま新書)
全4部構成、それぞれ1冊ずつに分けてもいいんじゃないかというくらい密度の濃い内容でした。ケーススタディも思わず誰かに伝えたくなるような。
読了日:01月16日 著者:石井 淳蔵不毛地帯 第2巻 (新潮文庫 や 5-41)
どうやったらこんな小説が書けるんでしょう
読了日:01月12日 著者:山崎 豊子WebPRのしかけ方 ――広告だけに頼らなくても、モノは売れる。
会社に置いてあったのを借りたんだけど、自宅用にも買おうかと。そう感じるくらい、勉強になる一冊でした。
読了日:01月11日 著者:太田滋(ビルコム株式会社 代表取締役兼CEO)道頓堀川 (新潮文庫)
曖昧な終わりかたなのに、読後感は極めて爽やか。
読了日:01月10日 著者:宮本 輝知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)
イラストがすごく分かりやすい。
読了日:01月07日 著者:池上 彰朝の少女 (新潮文庫)
高校の時以来、二度目の読了。予備知識有りで読むのと無しで読むのだと、読後感もだいぶ違います。いずれにしても考えさせられる一冊です。
読了日:01月05日 著者:マイケル ドリスプレゼン バイブル 人を動かす50の黄金律
プレゼンテーションの第一人者とのことだけど、文章はどっちかというと胡散臭い印象。ギャグも冴えず。でも勉強にはなりました。
読了日:01月04日 著者:八幡 紕芦史デザインビジネス選書 企画書は見た目で勝負 契約が面白いほどとれる企画書デザインのコツ
最後のケーススタディはかなり役に立つ。でも、作者は金商法を知らないみたいだなー。。。
読了日:01月04日 著者:道添 進彗星物語〈下〉 (角川文庫)
最後は落涙必至。こんな素敵な家族を描ける宮本輝は、やっぱりすごい作家です。
読了日:01月03日 著者:宮本 輝彗星物語〈上〉 (角川文庫)
心あたたまる家族ドラマ。宮本輝ならではの人間描写とユーモアが光る作品です。フックがかわいすぎ。
読了日:01月02日 著者:宮本 輝夢見通りの人々 (新潮文庫)
ほのぼのと暖かくて、しんみりと切なくて、時々くすっと笑わせてくれる。宮本作品の中でもお勧めの一冊です。
読了日:01月02日 著者:宮本 輝
読書メーター
ぽちっとお願いします!
- 関連記事
-
- ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」
- ルノワール「ブランコ」
- ルノワール「アルフォンス・ドーデ夫人の肖像」
- ルノワール「読書するカミーユ・モネ」
- ルノワール「桟敷席」
- ルノワール「リュシアン・ドーデの肖像」
- ルノワール「テラスにて」