足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジャン・ブロック「ヒュアキントスの死」

0   0


ボボボボボ、ボーイズラブですかっ (* ´Д`*)


ヒュアキントスの死
Death of Hyacinth(1801)
Jean Broc




ジャン・ブロック「ヒュアキントスの死」。
パッと見は熱く抱擁をかわすカップルなんですが、
どうしてもある一点が気になってしまいます。
あらやだ、恥ずかしい……。


右側の少年は太陽神アポロン。
左側の少年は、スパルタ王の息子ヒュアキントス。
愛し合っていた(キャッ)2人ですが、
ある日アポロンが投げた円盤が跳ね返って
ヒュアキントスの顔面を直撃し、彼は命を落としてしまいます。
画面左下に転がっているのが、そのときの円盤ですね。
ヒュアキントスの頭部から滴った血は大地を染め、
真っ赤なヒヤシンスになったとか。
2人の足元を見ると、確かに赤い花が咲いています。


どうして今回この作品かというと、
うちの会社に入社した新卒の女の子が、いわゆる腐女子らしく(自称)。
池袋の乙女ロードとかにも行ってしまうくらいで、
でも「ボーイズラブには興味なし」と言ってましたが……
う~ん、おじさんは話についていけるか心配です。
まぁ、自分も含めてマンガ好きが多い職場なので
まわりの雰囲気にもすぐ馴染むと思うんですけどね。


ちなみにジャン・ブロック「ヒュアキントスの死」については、
中野京子氏の「名画の謎 ギリシャ神話篇」に詳しく書かれています。
「怖い絵」シリーズの著者が紹介する神々のドラマ。
期待を裏切らない、納得の読み応えでした。



ぽちっとお願いします♪
人気ブログランキングへ  Twitterボタン


中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇
(2011/03/09)
中野 京子

商品詳細を見る


関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://suesue201.blog64.fc2.com/tb.php/279-59f3cd99
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。