ピサロ「エルミタージュの丘、ポントワーズ」
こういう町に、住みたいな。
カミーユ・ピサロ「エルミタージュの丘、ポントワーズ」。
郷愁を呼び覚ます一枚です。
カントリー・ロードが聞こえてきそう。
View Of L'hermitage, Jallais Hills, Pontoise(c.1867)
Camille Pissarro
ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強い自分を守っていこう
カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため
カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日はいつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード
(「カントリー・ロード」 日本語詞:鈴木麻実子/補作:宮崎駿)
↑プリシラ・アーンがカバーした「カントリー・ロード」。
アメリカ人なのに、わざわざ日本語詞をカバーしてるんですね。
ジブリ映画「耳をすませば」の大ファンなんだそうです。
普段の伸びやかな歌声と比べると、ちょっと遠慮がちで
かえってそれが微笑ましい一曲です。
ぽちっとお願いします♪
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