足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

マネ「女とオウム」

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こんな暑い夜には、ちょっと怖い絵を。
エドゥアール・マネ女とオウム」。
オウムの止まり木には影があるのに、
女性の足元には……
きゃーーーーー


マネ「女とオウム」
Woman with a Parrot(1866)
Edouard Manet




まぁ、光源が女性の真上の高い位置にあると考えれば
影がないのも不思議ではないんですけどね(笑)
ちなみにマネの「女とオウム」は、
クールベの「女とオウム」に答える形で描かれたもの。
クールベの裸体に対して、マネの作品では
体のラインを隠すような衣服をまとった女性が描かれています。
そしてクールベは、マネの「オランピア」に対抗して
女とオウム」を描いたのだとか。

女とオウム
クールベ「女とオウム」。ものうげにオウムと戯れる裸婦。


オランピア
マネ「オランピア」。言わずと知れた、美術史上に残る傑作であり問題作。




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