ミュシャ「音楽」
ちょっと前向きに。
アルフォンス・ミュシャの「音楽」です。
「四大芸術」という連作のうちの1枚で、
小鳥たちのさえずりに耳をすませているような
美しい女性が描かれています。
Music(1898)
Alfonse Mucha
今もむかしも、音楽に助けられています。
目を閉じて音楽を聴いていると、
そのまま深く深く沈みこんでいくような気持ちになります。
海の底で揺られているような、穏やかな気分。
うるさい音楽も好きだけど、
今は静かな音楽に浸っていたいなぁ。
そうして耳を澄ませていれば、
いつか青い鳥のささやきが聞こえるかもしれない。
なんちゃって。
こちらは前にも紹介した、Kyte「they won't sleep」。
最近、こればかり聞いてます。
うれしいときも悲しい時も、
そっと寄り添ってくれるようなやさしい曲です。
イントロの長さもまったく苦にならないし、
歌声自体が楽器のようで、インストを聞いてるような心地よさ。
Sublimeの「Santeria」を追い抜いて、一番好きな曲です♪
stay down, special
the day breaks……
今日も明日もがんばろう。
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