足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジャコモ・バッラ「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」

2   0


見るからにかわいらしい、この一枚。
散歩に連れてってもらえて嬉しいんでしょうね。
前足も後ろ足も、しっぽもグルグルと。
ジャコモ・バッラ「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」。
パラパラ漫画を見ているみたいです。


ジャコモ・バッラ「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」
Dynamism of a Dog on a Leash(1912)
Giacomo Balla




イタリア未來派の画家バッラ(バルラ)は、
スピードを絵画に取り入れようとした画家だそうです。
西洋絵画史上、はじめてスピードを描いた画家は
ウィリアム・ターナーだといわれていますが(雨、蒸気、速度)、
視覚的にはバッラの方が分かりやすいですね。

雨、蒸気、スピード



さて、なんで犬を描いた作品を紹介したかというと……。
昨日の記事をアップしてからふと思い出したキャッチコピーがありまして。
命というものについて、いろいろ考えさせられる作品です。


死ぬのが恐いから
飼わないなんて、
言わないで欲しい。



前にもご紹介しましたね。
犬という不思議な存在について書かれた名文です。
このあとに続く文章には、こんなフレーズも。
「すべての犬は、永遠じゃない。
 いつかはいなくなる。でもそれまでは、
 すごく生きている。すごく生きているよ。」


続きはこちらをご覧ください。
動物好きの方は、きっと響くものがあるはずです。



一輪挿しの花と犬を比較するなって叱られるかもしれないけれど。。。
そして、それでもぼくは、失うことのほうが辛いんだよなぁ。



今日も明日もがんばろう。
人気ブログランキングへ  Twitterボタン

関連記事

-2 Comments

SHINOBAZU GALLERY 荒井裕史 says..."バッラDYNAMISM"
バッラのDYNAMISMを検索していたらこちらに辿り着きました。11/5~12/8開催の山田純嗣個展でバッラ、ボッス、ゴヤ、ミレイ、雪舟など作家自身が好きな作品をモチーフにした作品が並びます。日本橋高島屋近くに移転したてですが、近くに来るご都合ありましたら面白い個展なので是非どうぞ!
2012.11.04 13:07 | URL | #- [edit]
スエスエ201 says..."Re: バッラDYNAMISM"
> SHINOBAZU GALLERY 荒井裕史さん

こんばんわ、コメントありがとうございます。
サイトも拝見いたしました(ボッス!)
バッラから雪舟まで、いずれも好きな画家ですのでとても面白そうですね♪
折をみて是非おうかがいしたいと思います。
2012.11.05 02:26 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://suesue201.blog64.fc2.com/tb.php/469-5696153d
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。