足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

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セレブリャコワ「食卓にて」

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食卓を囲む、ロシアの子どもたち。
右上の暗がりから伸びた手は彼らの母親でしょうか、
スープを取り分けようとしているようです。
色合い的に、このスープはやっぱりボルシチなのかな?
ジナイーダ・セレブリャコワ「食卓にて」。
子どもたちのつぶらな瞳が愛らしい、心あたたまる日常風景です。


セレブリャコワ「食卓にて」
 Lunch Time(1914)
 Zinaida Serebriakova





今日読み終えたのが沼野恭子の「ロシア文学の食卓」という本で、
そのなかでこの「食卓にて」という絵画が紹介されていました。
書籍の内容は前菜からスープ、メイン料理、
サイドディッシュ、デザート、飲み物まで、
ロシア料理が出される順にしたがって
代表的な料理にちなんだ文学作品を紹介するというもの。
たとえば前菜のピロシキならゴーゴリ「死せる魂」、
飲み物のサモワールならツルゲーネフ「猟人日記」といった具合です。


実際のところは分からないけど、文学作品に登場するロシア人はみな健啖で、
とにかく食べることが大好き。
読んでたらおなかが減ってしまって、
今日の昼ご飯は当然ロシア料理、てなわけで。
神保町の「ろしあ亭」ってお店に行ったんですが、
グリアーシュっていうウクライナ風豚の煮込みが絶品でした。
ボルシチもおいしいし、サラダもパンもおいしいし、もう幸せ。
神保町のロシア料理といえばもう1店、サラファンが有名で
こちらもずいぶん長いこと行ってないので、また今度食べにいこうかな。


ところで今回ご紹介したジナイーダ・セレブリャコワ。
どこかで聞いた名前だなーと思って調べたら、
2年くらい前に新聞でこの人の絵を見かけて、ずっと気になっていたのでした。
ということで、次回もセレブリャコワについて紹介したいと思います。




今日も明日もがんばろう。
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ロシア文学の食卓 (NHKブックス)ロシア文学の食卓 (NHKブックス)
(2009/01)
沼野 恭子

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