足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

クレー「忘れっぽい天使」

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クレーが描く天使はとても自由で、
泣いたり笑ったり忘れっぽかったり、
未熟だったりおませだったり醜かったり。
無垢ですなおで、心が洗われます。


クレー「忘れっぽい天使」
 Forgetful Angel(1939)
 Paul Klee




きのう、あたたかい言葉をもらいました。
とてもやさしい言葉でした。
そのあと久しぶりに大好きな音楽を聞いていたら、
ボロボロと涙が止まらなくなってどうしようもなかった。


昔のひとたちは寂しさや悲しさを詩や歌にして、
きれいなものとして残してくれました。
そこには曖昧さもあって、いかようにも解釈できるので
ささくれだった心にも不思議とすんなり入ってくる。
だからひとりでつらくなったときには
よく詩集や歌集を引っ張りだすんだけど、
やっぱり本当の飾らない言葉に勝るものはないなぁって。


忘れられないことが自分のずるさなのかもしれないけれど、
それでもちゃんと前を見て笑わなきゃなぁって思います。
そのための涙なんだと思いながら。
……また取り留めのない感じになっちゃったな。




今日も明日もがんばろう。
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