足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

長谷川等伯「竹虎図屏風」

0   0


前回もちょっとだけご紹介しましたが、
IMF総会に合わせて、出光美術館で3つの屏風絵が展示されています。
たった6日間のサプライズ展示、行かなきゃ損損。
今回は3点のうちのひとつ、長谷川等伯「竹虎図屏風」を。


長谷川等伯「竹虎図屏風」右隻
長谷川等伯「竹虎図屏風」左隻
 Tigers and Bamboo(Late 16th Century)
 Hasegawa Tohaku




右隻には、上体を伏せて竹林にひそむ獲物の気配を窺う虎。
左隻には、後ろ足で首元を掻く虎。
どちらも愛嬌たっぷりで、虎というより猫みたい。
背景に溶けていくような竹の表現も素敵です。
虎は桃山時代から好まれていた画題だそうですが、
乱世の虎とはとても思えないユーモラスな雰囲気に、
思わず笑みがこぼれてしまいました。


出光美術館で開催中の
IMF・世界銀行年次総会開催 特別展示「日本の美・屏風絵」では
長谷川等伯の「竹虎図屏風」のほか、
琳派の傑作、酒井抱一「風神雷神図屏風」と
江戸時代に描かれた「世界地図・万国人物図屏風」が展示されています。
明日(10月14日)が最終日なので、興味のある方はぜひ。


話は変わって、今日は足立の花火大会ですね。
去年は何も知らずに人波に飲み込まれて、
一人でぼんやり空を見上げたんだっけ……。
今年はどうしようかな。また一人で行こうか、考え中です。




今日も明日もがんばろう。
人気ブログランキングへ  Twitterボタン


長谷川等伯―桃山画壇の変革者 (別冊太陽 日本のこころ 166)長谷川等伯―桃山画壇の変革者 (別冊太陽 日本のこころ 166)
(2010/01)
不明

商品詳細を見る


関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://suesue201.blog64.fc2.com/tb.php/634-7cc2a65c
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。