足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

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アーウィン・ブルーメンフェルド:美の秘密

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恵比寿の山種美術館に行くと、
「次はどこに行こうか」と毎回迷ってしまいます。
徒歩圏内に根津美術館、岡本太郎記念館、サントリー美術館、
国立新美術館、森美術館、太田記念美術館、Bunkamuraなどなど……
自転車があるとはかどるのになぁ、なんて思いながら、
前回は恵比寿駅の反対側、東京都写真美術館に行ってきました。
アーウィン・ブルーメンフェルドの写真展「美の秘密」を見に。


アーウィン・ブルーメンフェルド「赤十字を担おう」
 Do your part for the Red Cross(1945)
 Erwin Blumenfeld




こちらはアメリカ版「ヴォーグ」の表紙に使われた、
「赤十字を担おう」という作品。
ファッション・ポートレイトであるにもかかわらず
顔も輪郭もぼやけていて、
そのかわり中央の赤十字が鮮烈な印象を残します。
ドイツ出身の写真家アーウィン・ブルーメンフェルドの作品は
もともとシュルレアリスムに傾倒していたこともあって、
きれい・美しいだけじゃなくいろんな驚きに満ちています。
そして、写真だけでも面白いんですけど
文字と組み合わさって、雑誌の表紙として
形を成したときのインパクトといったら。
普段接することのない世界だけにとても新鮮で、
ブルッときてしまいました。


「赤十字を担おう」は
今回の写真展のメインビジュアルに使われているので、
駅のポスターなんかで目にした人も多いと思います。
ぼくも今回はじめてこの写真家のことを知って、
「これは行かなくては!」と思った次第。
行って正解、大満足です。
こちらの「エッフェル塔」という作品も気になった作品。
なんとなく、モローの「旅する天使」や
映画「ベルリン、天使の詩」なんかを連想しながら。

ブルーメンフェルド「エッフェル塔」
 「エッフェル塔」。モデルさんも命がけでしょうね……



「アーウィン・ブルーメンフェルド:美の秘密」は
東京都写真美術館にて5月6日まで。
国内初の個展だそうです。
ファッション系の写真展だけに、
きれいなお姉様が多いような気がしました(笑)




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