エドモン・クロス「黄金の島」
新印象派の点描はどちらかというと苦手な作品のほうが多いんですが、
この作品はひとめ見た瞬間、大好きになりました。
The Golden Isles(1891-92)
Henri-Edmond Cross
アンリ・エドモン=クロス「黄金の島」。
空、海、砂浜が層状にかさなる至極シンプルな構図にかかわらず、
色彩の巧みさゆえか、どれだけ見ても飽きが来ません。
昨年のドビュッシー展(ブリヂストン美術館)で見たこの作品、
その前にもどこかで見たような気がしてたんだけど
うーん気のせいかな。。
さて、明日あさってはすごく暑くなるみたいですね。
どうせ暑いんだったら海にでもいって、
「黄金の島」みたいなところで
のんびり潮風に吹かれて過ごしたいなぁ。
今日も明日もがんばろう。
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