足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

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直島の銭湯「愛♡湯」

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直島では自転車を借りてスイスイ楽々移動……のはずだったんですが、
まぁ島なんで非常に坂道が多いわけです。
なので電動自転車にしとけばいいのに、
変に見栄をはって「普通の自転車で大丈夫です!」なんて言っちゃったもんだから
出発から5分後にはひぃひぃ言いながら自転車を押して坂道を登っていた次第でして。
優雅とはほど遠い、汗まみれの観光だったのです(笑)
で、汗をかいたら流しましょってことで行ったのがこちら。
有名な直島の銭湯「愛♡湯」です。
ネーミングから胡散臭さがぷんぷん漂ってきますが、実際はもっとすごいのです。


直島の銭湯
※風俗店ではない。念のため。



入り口からしてこれですからねー。
手がけたのは大竹伸朗氏。
中に入れば成人映画のポスターやらでっかい象の置物やら
春画のコラージュやら「情事」と描かれたタイルやら。
アホアホなスケベ空間に仕上がってるんですね。
昨日ご紹介した李禹煥美術館とは実に対照的(比較してよいものやら)。


なんでも直島のアートプロジェクトの仕掛人であるベネッセ会長の福武氏が、
「ムラムラするものを。島のご老人たちが元気になるもの、それに尽きる」
とリクエストしたんだそうで。
たしかに、何か知らんけど元気になりそうな気がします(笑)
ちなみに男湯と女湯の間の壁の上に鎮座してる象のでっかい置物は
どこぞの秘宝館から持ってきたんだそうです。
それはそれは立派な象でした。
しきりの壁が意外に低くて、ぴょんぴょん飛び跳ねれば
向こう側が見えてしまいそうな勢いで、
さすがにそんなことはしないんですけれど
アートを探求する身としては、女湯のデザインがどうなってるか気になるわけです。
アートを探求する身としては……。


そんなこんなで、銭湯でいい汗流したあとは
近くの食堂「島食DOみやんだ」でビールとお刺身をいただきまして、
「カメノテ」という亀の手にそっくりな食べ物をドキドキしながら食べまして、
気がつけばもう夜の7時。あっという間の直島探訪なのでした。
ほんとは「家プロジェクト」とかいろいろ見てまわりたかったんですけど、
うろうろ迷子になってたせいで軒並み閉館してしまいまして。
でも、夕暮れ時の島の街並を見ながら
自転車でよろよろ走るのもまた乙なものでしたよ。
次に行くときは電動自転車を借りて、泊まりで遊びたいな。


それでは最後に、直島で見かけたアート的な作品をいろいろ。



直島_はいしゃ
「はいしゃ」。
元は歯医者だった建物を改造した、秘密基地のような家。
「愛♡湯」と同じく大竹氏の作品です。



直島「Cockpit for Wind and Water」
「Cockpit for Wind and Water」。
屋根がずぶずぶと沈んでしまったみたいな。



空き缶アート1 空き缶アート2
空き缶用のゴミ箱かと思いきや、顔をのぞかせているのはアート作品。
「空き缶アート」だそうです。


直島_ゴミ箱
でっかいゴミ箱!
「もうひとつの再生」という作品。





今日も明日もがんばろう。
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