足立区綾瀬美術館 annex

東京近郊の美術館・展覧会を紹介してます。 絵画作品にときどき文学や音楽、映画などもからめて。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ムンク「カウチに座る女性」

0   0


60代のムンクが描いた人物画。
どことなく優しげで、みずみずしくて、そして官能的ですらある。
それもそのはず、ムンクはモデルの女性に恋をしていたから。
「カウチに座る女性」という作品です。


ムンク「カウチに座る女性」
Model on the Couch(1928)
Edvard Munch




モデルの名前はビルギット・プレストー。
生涯独身を貫いたムンクですが、
彼女との結婚を望んでいたともいわれています。
年齢差など関係なく、それほど彼女に惹かれたのでしょう。


ムンクというと、道ならぬ恋の果てに拳銃で指を負傷したという
悲恋のイメージが色濃いのですが、
再び人を好きになれたんだなぁって思ったりして。
「マドンナ」や「ヴァンパイア」のような作品もいいけれど、
老いたムンクが恋に落ちて、こういう作品を描いたっていうのが
なんだかとても微笑ましくて、少しうらやましいのです。





今日も明日もがんばろう。
人気ブログランキングへ  Twitterボタン


関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://suesue201.blog64.fc2.com/tb.php/985-ca297eef
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。