今年もウォーターハウスの「人魚」がやってきます!
めずらしく、2本続けて更新。
肝心なことをお伝えしなければ! と思いまして。
ななななんと!!
今年もウォーターハウスの「人魚」が見られるんですって!!
きゃーきゃー!
Mermaid(1900)
John Williams Waterhouse
まさかの2年連続となる来日は、
東京富士美術館で9月17日から開催の
「華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展」にて。
サブタイトルは「ターナーからラファエル前派まで」となっていて、
ウォーターハウスのほかにもアルマ=タデマやサージェントなど
英国ロイヤル・アカデミー会員に名を連ねた画家たちの作品が来日します。
ウォーターハウスの「人魚」といえば、
昨年開催された東京藝術大学大学美術館の
「夏目漱石の美術世界展」の記憶も新しいところ。
ずっとあこがれだった人魚が見られるとあって、
胸をはげしく高鳴らせたことを覚えています。
当分見る機会はないだろうと思って2回見に行きましたが、
ほんとにもう、今年も見られるなんて…。
富士美術館はちょっと遠いのがあれですが、
また何回か見に行ってしまいそうだなぁ。楽しみです♪
■東京富士美術館「華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展」公式サイトはこちら
今日も明日もがんばろう。
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